大事な方の葬儀、もし、出席できなかったら

2017年01月31日
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生きている以上、人の別れは必ずあります。また、どうしても譲れない用事もまた存在します。その時期が重なってしまったらあなたはどうしますか。そんな方の為の葬儀に行けない場合の為のマナーを紹介します。訃報の連絡を受けたら最初に、亡くなった方の2番目か3番目くらいの親族またはご友人に場所や日程を聞きましょう。1番近い方は、悲しみの中にいます。そして、悲しむ前に葬儀のあれこれを決定しなければならないのでとても忙しいです。

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葬儀の事を電話で伝える時のポイントは何

2017年01月27日
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親族の方がお亡くなりになられた際の葬儀などの通知は電話で行うのが一般的ですが、この時どんな事に気を付けたらいいのでしょうか。まずは亡くなられた方のお名前と日時をお伝えするのがマナーになり、自分もしくは代表の方の電話番号を必ずお伝え下さい。葬儀の日程が決まっていない時は再度連絡させて頂く事を伝え、日程が決まっている場合は通夜・告別式の日時と場所を伝えます。また家族葬で行う場合ですと遺族と家族のみで行う為、ご近所の方や会社の方などの参列はお断りする事をお伝え下さい。

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取引先の葬儀は社会人としての常識が必要

2017年01月21日
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仕事の取引先の葬儀に参列したときにはマナー違反をしてしまうことがあります。社会人として常識が必要となりますし、関係にも関わります。取引先から訃報があった場合には、判断が必要なことは通夜と告別式どちらに参列するかという点です。できれば両方参列することが一番です。両方はムリという場合には可能な限り告別式を選びます。理由は告別式は葬儀のメインです。弔問のタイミングは通夜の場合にはできるだけ早い弔問をし、告別式の場合にはある程度の進行したタイミングで訪れます。

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